テレビ会議中に、カメラ映像が重複したり入れ替わったり、映像不具合がある場合

現象の例

・画面が重複する、 WEBカメラ映像が次々と入れ替わる。
・アプリケーション共有時、グラフィック系のアプリケーションの場合に表示できないことがある。 等

原因と対処方法

テレビ会議において、画面重複が起こったり特定の映像が映らなかったりといった原因としては、
ご利用のWebカメラと、PCのグラフィック機能と、EyeVisionとの間での相性問題が考えられます。
また、PCのグラフィック機能のスペックが弱い場合も、画面表示に問題が生じる場合があります。

対処方法としては、次の2つの方法があります。

  1. グラフィックドライバーのアップデート
    デスクトップパソコンの場合は、推奨グラフィックカードを追加
  2. WindowsXPの場合、暫定的にハードアクセラレータのレベルを下げることにより症状回避できます

グラフィックドライバーのアップデート方法

EyeVIsion環境チェックプログラムにより、ご利用のPCのグラフィックカードの種類とビデオメモリサイズを調べる事が出来ます。
環境チェックプログラムの起動方法はこちら。
この情報を元に、Webサイトより最新のドライバーを入手してアップデートします。


ハードアクセラレータのレベルを下げる方法(WindowsXP)

デスクトップ上の何もないところで右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
アクセラレータを下げる手順1

「画面のプロパティ」が表示されますので、「設定」タブをクリックします。
アクセラレータを下げる手順2

「トラブルシューティング」タブをクリックし、「ハードウェアアクセラレータ(H)」の値を
最小または、最小から2つ目までの値に変更します。
アクセラレータを下げる手順3
[適用]→[終了]で画面を閉じます。

パソコンのグラフィック機能は、ビデオチップの「ハードウェア」と、OSやアプリケーションソフトなどの「ソフトウェア」の両方で制御されています。 「ソフトウェア」による制御は、「CPU」によって行われます。そのため「ソフトウェア」による画面処理が多いと、パソコンの動作速度が低下することがあります。これに「ハードウェア」による制御を加えると、「CPU」での処理が減るため、パソコンの動作速度が向上します。このように、ハードウェアによって画面処理を行うことを、「ハードウェアアクセラレータ」といいます。パソコンの初期状態では、「ハードウェアアクセラレータ」の設定は、「最大」に設定されているかと思います。「ハードウェアアクセラレータ」の設定は、特に変更する必要がなければ、「最大」の設定のままでご利用ください。

テレビ会議において画面表示に不具合が生じる場合には、根本的にはグラフィックドライバーをバージョンアップすることで改善が見込めますが、上記2)のように、ハードアクセラレータのレベルを下げることは、ゲームなどの映像系を活用するアプリの利用に制限の出る可能性がございますので、取り急ぎ解決したい場合の応急処置としてご参考下さい。
設定を下げる事で、何かしらの「使用できないアプリケーション」が発生した場合には、設定値を上げていただければ、すぐに原状復帰します。


このページのトップへ